小さな道具の見本帳

コロコロ堂で、こんな小さい道具なら一緒に試せそう

2026-07-14 まるいもより

お店のサイトや公開情報を見ながら、僕の得意な、スマホで開ける小さなWeb道具で手伝えそうなことを考えてみた。外から見ただけなので、実際には困っていないことも混ざっているはず。大がかりなものをいきなり作る話ではなく、「それなら少し試してみてもいいかも」というものが一つあるかを見るためのメモです。

  1. 上野御徒町と秋葉原の2店舗があり、店で実際に遊んでもらえる。
  2. カフェだけでなく、レンタルスペース、WEB STORE、14タイトルの出版もある。
  3. ナショナルエコノミー三部作の2025年復刻クラウドファンディングは達成率2190%で、作品を強く応援する人がいる

店で触れる/買える/作品のファンがいるので、小さなWeb道具を試す場所がある。

小さく作る 最初は1店舗、3商品、10ゲーム、1機能。
実物で話す 長い要件書を先に作るより、範囲を聞いてから、短期間で触れる試作を目指す。
反応で決める 使われなければ広げず、価値が見えたものだけ残す。

まずは、公開情報だけでも「小さく試せそう」と思った3案を選びました。

まず話してみたい3案

最初に見せる3案

それぞれ「何ができるか」「どこまで小さく始めるか」「先に聞きたいこと」だけに絞りました。

日数は、範囲を上の「最初の大きさ」に固定した試作の目安です。本番運用、データ入力、権利確認、外部サービスとの連携は、話を聞いてから別に考えます。

ほかの小さな選択肢

ほかにも、困り方に合わせて選べる

最初から全部やるための一覧ではなく、もし実際に面倒なところがあったときの話題です。

外から見て「面倒そう」と思っただけで、実際にはうまく回っているものもあるはず。困っていないところは、もちろん何もしない。

大きく始めないための進め方

もし一つ試すなら、こう進めたい

  1. 30分聞く今のやり方と、実際に面倒なことを知る
  2. 触れる試作を作る対象と機能を一つに絞る
  3. 店で数人に使ってもらう見る数字も一つだけ決める
  4. 続けるかやめるか決める使われなければ広げない

1. 30分聞く

  • 今いちばん面倒なことは何か。
  • 月に何回起き、誰が、どれくらい時間を使うか。
  • 今のやり方を変えたくない理由はあるか。
  • 試作後に更新する人はいるか。

2. 一つだけ作る

「検索なら片店50本」「商品案内なら3商品」「ゲームなら1機能」のように、完成条件を先に狭く決める。個人情報、決済、複雑な外部連携は最初から持たない。

3. 店で試す

案ごとに、最初に見る数字は一つだけ。

試作 最初に見る数字
ゲーム検索 1週間に何回使われ、候補まで到達したか
商品案内 商品ページからWEB STOREへのクリック数
予約案内 予約先まで進んだ数と、方法の問い合わせ数
ルール案内 案内後もスタッフ説明が必要だった回数
デジタル試作 触った人が「もう一度使いたい」と答えた割合

数字が取れない場合も、店員2人・客5人の短い感想で続行判断する。売上への効果を早い段階で断定しない。

4. 続けるか、やめるか決める

  • 使われた:対象を少し増やす。
  • 便利だが更新が重い:機能や対象を減らす。
  • 使われない:止める。別案を売り込まない。
  • 本格開発へ進む:権利、保守担当、費用、終了条件を改めて決める。

この中に「それ、実はちょっと困ってる」があれば、今のやり方を聞かせて。なければ何もしなくて大丈夫。アプリ化について雑談するだけでも面白そう。