小さな道具の見本帳

コロコロ堂で、こんな小さい道具なら一緒に試せそう

2026-07-23 まるいもより

お店のサイトや公開情報を見ながら、スマホで開ける小さなWeb道具で手伝えそうなことを考えてみた。外から見ただけなので、実際には困っていないことも混ざっているはず。大がかりなものをいきなり作る話ではなく、「それなら少し試してみてもいいかも」というものが一つあるかを見るためのメモです。

  1. 上野御徒町と秋葉原の2店舗があり、店で実際に遊んでもらえる。
  2. カフェだけでなく、レンタルスペース、WEB STORE、14タイトルの出版もある。
  3. 代表作の2025年復刻クラウドファンディングは達成率2190%で、作品を強く応援する人がいる

店で触れる/買える/作品のファンがいるので、小さなWeb道具を試す場所がある。

小さく作る 最初は1店舗、3商品、10ゲーム、1機能。
動画も作れる 編集・音声・字幕まで含めて、まず短い一本を形にする。
反応で決める 使われなければ広げず、価値が見えたものだけ残す。

まずは、お店のいちばんの強み「誰に聞いてもプロのインスト」を動画にして残す案から。

まず話してみたい目玉

「誰に聞いてもプロ」のインストを、動画にして残せます

コロコロ堂のいちばんの強みは、スタッフ全員が何百タイトルも説明できること。その教え方を動画にすると、店の外と、これからの店にも届く、という案です。

01

1分の紹介動画

スタッフの説明そのままに、どんなゲームか、人数、時間、面白さを短く見せる。商品ページ、SNS、WEB STOREに置き、買う前の入口にする。

02

卓上QRから見る、短いルール動画

準備、最初の手番、終わり方を、店の教え方のまま必要なところから見られる形にする。混んでいる時間や、卓に付けない時の補助にする。

調べて分かったこと

コロコロ堂公式の動画は見当たらなかった。業界では「自社の1分紹介+外部の長尺ルール動画」が定番の形。卓上QRでルール動画を見せる運用は、まだどこもやっていないようだった。

同じ動画が、次の店の教材になる

撮りためたインスト動画は、そのまま新しいスタッフや新しい店の教材になる。もし店を増やすことがあれば、「誰に聞いてもプロ」という型を持ち運べる形にしておける。

正直、ルール動画は再生数が伸びるものではない。よくて数百〜数千回。目的は再生数ではなく、店の説明の手間を軽くし、ECで買うときの後押しにすること。

最初は1タイトルだけ。スタッフのインストを1本撮らせてもらい、「1分紹介+卓上QRルール動画」を1セット作って店で試す。編集・音声・字幕はこちらで巻き取るので、お店側は撮影に付き合うだけ。説明が楽にならない、買う後押しにもならないなら、そこで終わり。

ほかの小さな選択肢

ほかにも、困り方に合わせて選べる

動画以外にも、もし実際に面倒なところがあったときだけ、小さく試せるものがあります。

外から見て「面倒そう」と思っただけで、実際にはうまく回っているものもあるはず。困っていないところは、もちろん何もしない。

検索まわりで手伝えること

「コロコロ堂 上野」で検索すると、予約サイトが公式より上に出ていた。公式サイトの予約・購入ボタンを分かりやすく整理する手伝いができる。詳しい測定記録は別紙にまとめた。

裏方まわり(シフト・経理・発送など)の想像は、めくって流せるカード集にした: korokoro-memo.pages.dev/cards

それと、いちばん効くと思っているやつ

小さな道具より、AIに仕事を頼む使い方そのものを覚えてもらうのが、いちばん時間が空くと思っている。コードを書けない経営者がClaude Codeで月30時間の雑務を消した実例もある。実際の1業務を題材に、研修の形で教える準備をしている。条件が合えば国の助成金(人材開発支援助成金)が使える場合がある(判断は労働局・社労士さんの領分。興味があれば制度の説明から持ってくる)。

もし気になるものがあれば、まず今のやり方を聞かせてもらって、小さく一つだけ作って店で試す。使われなければやめる。続けるとしても、反応を見ながら少しずつ広げる。それくらいの軽さで考えています。

この中に「それ、実はちょっと困ってる」があれば、今のやり方を聞かせて。なければ何もしなくて大丈夫。アプリ化について雑談するだけでも面白そう。